本編は顔出しです。
彼女は僕の職場のすぐ近くにあるカフェで働く店員さん。
仕事の休憩時間に何気なくいつも通ってたんだけど、気づけばいつも彼女が僕の接客をしてくれていた。
いつも馬鹿みたいに同じメニューを頼んでいた僕。
でもある日ふと思った。
いつもと同じものだとなんか格好が悪いなーと思った僕は、この日はいつもと違うものを頼んだ。
すると
「今日はいつもと違うんですね!」
と、彼女が話しかけてくれそんな何気ない会話から始まり、そのうちLINEを交換するくらいまでの仲に発展していった。
プライベートでLINEはよくしていたしお店でも週3〜4回は顔を会わせていたけど2人でプライベートで会うのは今日が初めて。
なんか一途そうな彼女の事を僕は好印象を抱いていた。
少し離れた公園に足を運んで、いつも話せない事やあるある話などで盛り上がっていた僕ら。
いつもカフェの制服しか見た事なかったけど私服も可愛いなーと思いながら階段を登る彼女を見ていると
彼女のスカートから見えるはずの下着が見ない・・・。
もう一度よく見ると下着は履いているがかなり範囲の狭い下着をつけているようだった。
えっ・・・
彼女の様な*が初めてのデートであんな下着を・・・
その時僕は確信した。
勘違いではなく彼女は完全に「その気」で来ていると。
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